HOME > こども鉱物館 館内案内例
館内を案内するのは、鉱物に詳しい学芸員もしくはそれに準じる人たちですが、その解説はこどもたちが興味を示すように分かりやすくしています。 当館の見学コースは、30分〜90分と幾つかありますが、ここでは90分コースの例をあげてみます。
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この時は、小学2年生から4年生までの5名のグループで、前もって電話予約の際に、実験・工作をするコース(教材費・保険料として300円必要)を選択しました。 @抗口でヘルメットと手袋を装着すると、全員から「何だかワクワクするね!」の声が A坑道内に入ると歓声を上げ、懐中電灯とミネラライトで中の鉱物を観察。
C明るく広い展示室の様子にみんなキョロキョロとあたりを見回す。 D先ほどトロッコの中から黄銅鉱を採取したこどもが、展示室の「黄銅鉱」を見つけ、「同じものだ!」と2つを見比べていた。 E「この宝石の名前知ってる!」、「これお母さんが持ってる!」、「きれいな色!」と特に女の子が目を輝かせる。 F「水晶」と「方解石」に注目させ、それぞれの鉱物の特徴や性質などを解説。続いてこどもたちにゴーグルをつけさせ、ハンマーで2つの鉱物を砕かせて、「水晶」は不規則に割れるが「方解石」は規則ただしく割れることを確かめると、「不思議ー!」の声。
G「火星と木星との間にある小さな天体の破片が地球に落ちてきたもの」の解説に、一同興味津々で覗き込む。 H「こんなに大きなもの、どうやって掘り出すの?」、「どれくらい重いか、持ち上げてもいい?」と大騒ぎ。 IDで見た「砂鉄」と、Fで砕いた「方解石」を実体顕微鏡で観察。「本当に八面体だ!」「菱形をしている!」と初めてみる世界に興奮気味の様子。 J先程トロッコから採集した鉱物について、写真と照合したり、硬さや粉の色を調べたり、ルーペなどで観察して、分かった鉱物名をラベルに書いて案内人に見せる。全員正解で、各々の鉱物を袋に入れ、教えてもらった産地名も書き込んだラベルを貼って「はい、どうぞお土産です。」の案内人の声に、「やったー!」とうれしそう。 K今回は、みんなが興味を示した、八面体の「磁鉄鉱」の結晶模型を作り、実際の鉱物と比較してみる。
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| 最後に、こどもたちに『こども鉱物館』を見学した感想を聞くと、「とってもおもしろかった」「鉱物のことをもっと知りたい」、「また来てみたい」・・・等々、概ね全員が満足の様子で、採集した鉱物と工作した結晶模型を、大切そうに抱えて帰っていった。 |